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東京工場においては、金生産の主力設備である溶媒抽出精製設備により、生産の増量が強化され、操業を行っております。今後とも地球環境の保全に配慮しながら、新規原料処理に対応できる研究開発を続けてまいります。
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| 中外鉱業株式会社では持越鉱山、清越鉱山、湯ヶ島鉱山より採掘された鉱石を粉砕し青化法による金銀の精錬を実施してきました。その間に培われた精錬技術を活かし昭和53年より貴金属スクラップからの貴金属回収(リサイクル事業)に専念し、現在金550kg/月の生産を行っています。 |
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| 主に宝飾品を原料としまして、王水に浸し、金、白金、パラジウムを液中に溶解します。液中の貴金属はその性質の違いを利用しまして、分離・回収します。金につきましては新技術の溶媒抽出法により効率良く回収します。貴金属回収後の廃液は中和処理されスライムは有価物として売却します。 |
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宝飾品には金・銀のほかに白金やパラジウムを含んでいます。白金・パラジウム部門では、それらを特殊な方法で回収し、各種の技術を複合させて99.95%以上の純度に精製します。また、精製した白金やパラジウムを、各用途に合わせて(板状や粉末等の形状や合金化)加工する研究開発を進めています。 |
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通常、金の精製には電解方式が採用されていますが、電解液に高濃度の金が必要であり、また、精製に時間のかかる方法です。 溶媒抽出部門では、特殊な有機溶媒と抽出設備を組み合わせ、電解方式より優れた精製技術を開発しました。また、白金やパラジウムについても同様に研究を重ねています。 |
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銀陽極板はメービアス式電解槽にて電解し電析銀を得ます(99.99%電気金)。当工場では銀はJIS第1種銀地金の表示を許可されており、品質安定に努めております。金も電解により電析金に精製され、1kgのインゴットとして鋳込まれ出荷します(99.99%電気金)。 電子工業に使用される金蒸着用の原料には、99.999%の高純度金を精製加工しています。 |
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